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「手塚治虫作品モニュメント設置による誘客促進事業」について2020.12.01
東久留米市商工会と東久留米市では、市制施行50周年記念事業として、東京都の「アニメ等コンテンツを活用した誘客促進事業費補助金」を活用し、東久留米駅西口ロータリー花壇内に、マンガ「ブラック・ジャック」に登場するキャラクターの銅像を令和3年2月中旬頃に建造します。 作者である故手塚治虫先生は、逝去されるまでの約10年間を東久留米市で過ごされました。 その間、精力的な制作活動をされる傍ら、市の成人式にてご講演されるなど市政に大きくご貢献いただきました。 成人式では、新成人たちに「好奇心を持て。面白いと思ったら道草をしてでも首を突っ込め」と語りかけました。 マンガ「ブラック・ジャック」は、そんな手塚治虫先生自身の生き方から生み出された作品であり、その生き方や功績を称え、銅像のモチーフとして選定いたしました。 |